チェスは二人で対戦し、32の駒と64マスの目が切られ、市松模様に塗り分けられた盤(チェスボード)を用います。64ますは縦横8列に分かれ、縦は1~8行、横はA~H列と呼ばれます。各マスはこの英数字の組み合わせで呼ばれます。スコアを付ける時にも、この代数的記号表示が用いられます。また同様にチェスの駒も頭文字で呼ばれます(キングking=K、クイーンqueen=Q、ルークrook=R、ビショップbishop=B、ナイトknight=N)。

チェスでは、駒の色により、白軍と黒軍に分かれて対戦します。それぞれのチームでひとそろいの駒を用い、それらは異なる動きをします。チェスボードは、打ち手から見て右手の隅に白いマスが来るように置きます。

ルークは四隅に、ナイトはルークの隣におかれます。ビショップはナイトのすぐ隣に、キングとクイーンはそのすぐ背後に位置します。クイーンは、駒の色によって位置が決まっていますので注意が必要です。白のクイーンは白のマスに、黒のクイーンは黒のマスに置きます。8つのポーンpawnはそれぞれの指し手から見て、2列目に位置します。